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コスパ抜群!サウスフィールドのシュラフ”SF-705SB-15”を使ってみた

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アウトランダーPHEVを愛してやまないたまご(@tamago_kakeibo)です。

 

 

12月というのに沖縄では海水浴をする人もいるくらい暑くなったみたい。今年はガッツリ暖冬ですね。

 

さて、車中泊するにも寒い季節になってきました。

 

 

そんな寒い車中泊時のお財布性能の強ーーーーい味方になるシュラフの使用感想レビューを書きたいと思います。

 

 

 

サウスフィールドとは?

 

株式会社アルペングループのプライベートブランドであるサウスフィールド(SOUTH FILED)は1986年に創立。多くのアウトドア商品を手掛けてきました。

SOUTH FIELDは、広々とした南の大地をイメージして名づけられました。すべての世代に、自然とふれあう喜びを実感していただくために、1986年に設立されたアウトドアブランドです。アウトドア用品全般を展開するサウスフィールドは、多くの特許・意匠権を取得しており、ビギナーとしてのファミリーキャンパーから本格派キャンパーにまで受け入れられるアイテムを取り揃えています。

(引用 https://www.alpen-group.jp/business/brand/southfield/)

 

 

 

 

SF-705SB-15のスペック紹介!

 

寸法:80cm × 220cm

起毛ファイバー:約1140g

総重量:約1.74kg

収納時:約25cm×36cm(圧縮時:25cm×31cm)

 

サウスフィールド ◇マミー型シュラフ 使用可能温度-15℃ ■素材:ポリエステル ■生産国:中国 ※予告なしでパッケージなどのデザインや商品のカラー等が変更になる場合があります。 ※商品画像のカラーにつきましては、ご利用のパソコン等環境によって実物と多少異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

まずは前提として

秋の夜。

外気温は5℃

車内は暖房入れずに、11℃。

倒したシートの上にはカインズで買った1980円の座布団のみ。

上記の状況下で使用してみました。さっそくSF-705SB-15”のよかったところを体験談を交えて紹介します( ゚Д゚)

 

 

 

1.中綿ファイバーで手入れ簡単そしてあったかい

《特徴について》

4層になった作りで、繊維と繊維の間に空地の層を作り、温かさをキープ。丸洗い可能で、羽毛と違って手入れも簡単です。

 

《体験談》

上にある「まずは前提として」でもお話したような環境の中、床に就いたのですが、

結論からいうとあたたかくて、快眠しました!

予定の時間より寝すぎて遅刻しそうだったww

 

走行中も節電するためにエアコンは付けず、シートヒーターとひざ掛けで走行。そうすると足先だけが冷えるんです。そんな状態の中、SAで休憩。冷たい状態のまま、シュラフの中に入りました。

 

たまご
たまご
うぅ….足だけ寒い。

 

電気毛布も考えたけど、寒さより眠気が勝ってしまい、就寝。

 

少しだけ寝るつもりが、朝まで大爆睡!冷えていた足も、起きたらポッカポカになっていました!(‘ω’)

 

恐るべし!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

2.封筒型にもマミー型にもなるハイブリットが便利!

この商品のように適正温度が-15℃のものだと大抵はマミー型の商品です。保温性や収納性をとるなら断然マミー型が有利だと思います。

 

なぜ、この商品を選んだのか。

 

 

それは封筒型にもマミー型にもなるハイブリットだからです!

 

 

 

この商品は封筒型がベースとなっていますが、顔回りにはコードが付いているのでそれを絞るとマミー型のようにも使えます。

 

 

 

またチャックを全開にすることによって、掛け布団として使うことができます。これは厳冬以外の春~秋にかけて使用する際に、非常に便利なのです!

 

 

おすすめポイント

寝やすい封筒型になる

保温性の高いマミー型になる

全開にして掛け布団になる

 

 

同居人
同居人
一石二鳥が三鳥になったピヨ。鳥だけに。てへw

 

 

ちなみにパッケージングにあるこの写真。

 

 

ピグモンやんけwwwww

 

ピグモン出典 amazon

 

 

 

おとなりのかいじゅうミニフィギュア【ピグモン(駄菓子ワンダーランド)】

 

 

真冬に試してみようかな。笑 ←みんなの注目の的になること間違いないwww

 

 

 

 

 

3.さらにコンパクトになる!

この対応温度のレベルになると、収納袋に入れたときのサイズ感ってすごく大きくなります。しかし、収納袋事態に調整ベルトがついているため、よりコンパクトになります!

 

家族で使ったり、どうしても数が多くなると収納サイズは死活問題!キャンピングカーならまだしも、乗用車となるとスペースは限られています。

 

 

 

少しでも小さくできる工夫が施されているのはうれしいですね。

 

 

正直、快適温度が-15℃以上となると、イスカやモンベル等、有名メーカーのシュラフの方が羽毛だし、軽いし、めちゃめちゃコンパクトになって勝てないけど、値段がこの商品の5倍もしますww

 

値段相応ということだけ、ご理解くださいね。むちゃくちゃ伏線はるやんけ

 

 

 

 

4.価格はまずまずの優等生!

このレベルだと万は余裕で超えてきますが、これはナント7,999円!送料無料でさらに500円引きのクーポンが使えたらもっとお財布にやさしくなります♪(2018.11.26現在)

 

 

手ごろな価格の割には、非常に高機能でコスパはいいかなと思います(^^♪

 

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

なかなかレビューがなくて不安でしたが、買って正解でした!快適温度ー15度と記載があるので、どこまで快眠できるか、ウインターシーズンになったらまたレビューしてみたいと思いますw

 

 

こちらからでも購入できます^^

しばらく売り切れているようです(´・ω・`)ショボン

 

 

↓こちらはー10℃バージョンですw紹介モデルより少し気温は高め。

サウスフィールド (SF-705SB-10) キャンプ シュラフ 封筒型シュラフ 寝袋

 

質感は私がレビューしたものと同じニュアンスになります(‘ω’)正直-5℃の違いをどのようにしているかわかりませぬ。笑

 

 

ではー

ABOUT ME
たまご
「お金はあるだけ使ってしまう」浪費癖が抜けないアラフォーワーキングマザーがお金と育児に向き合うブログ。リアルなお金事情と、生活情報、高齢出産で働きながら子育てをする雑記が中心。子供を育てながら働く女性の役に立ちたい!インスタ等で発信されているようなキラキラした内容はありませんのであしからず。
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