アウトランダーPHEVとxx

車中泊する人必見!荷室のデッドスペースを収納スペースにする自作DIY

 

気づいたら秋も終わり( ^ω^)・・・ども、たまご(@tamago_kakeibo)です。

 

 

ソロソロジュウニガツデスネ。

 

 

 

12月といえば!!ウインターシーズン!星空写真シーズン!!!アウトランダーPHEVで車中泊シーズン!!!!!←

 

 

 

少しでも快適に過ごせるように収納スペースを仕事中もモンモンと考えてきました。私のように収納にお悩みの方がいるかなと思い、参考になれば幸いです^^

 

 

 

では、さっそくいきましょうー♪

もくじ

このような無駄なスペースにお困りではありませんか?

車で車泊するとわかると思いますが、上部空間のデッドスペースがどの車種でも気になりますよね。(私だけかな?w)

 

 

 

本屋さんに行っては車中泊の本を読み漁ったり、画像を見漁ったりしてもなかなか見つからない・・・。「いいのあった!!」と思っても大体ミニバンやワゴン、1BOXカーがほとんどだったり、車自体に穴をあけたりと、リスクがあるDIYばかり…。

 

 

 

たまご
たまご
私には”車に穴をあける”なんて、とてもそんな勇気ない・・・

 

 

 

夜な夜なウェブを見漁り、車中泊マスターズの偉人たちの作品をヒントをもとにひらめいてしまったのです(‘ω’)

 

 

 

総額1,000円以下!?格安で作れる材料について

準備するものは以下の通り(‘ω’)

  1. チェーン
  2. 自転車用荷台止めゴム
  3. つっぱり棒
  4. リング
  5. 結束バンド

その1:チェーン 

カインズホームで”フリーチェイン103”というものを購入しました、耐荷重40kgまで耐えれる(らしい・・・)チェーンを購入。

 

 

というのも、初代5kgまで耐えれるS字フックを使用していましたが、テンションに耐え切れず、形が変形してしまいました。

試行錯誤しまくって思いついたのが今回のチェーン。のちに救世主となります。

 

 

 

 

 

 

自転車用荷台止めゴム


たまごは108円の先がプラスチックで110cmのものと、カインズで購入した50cmのものと2つ買いました。結論として、先が金属の小さいひっかけ口のものをオススメします。

 

 

カインズで50cmのものを3つ買えばよかった・・・と思っています。

 

 

 

 

つっぱり棒


これは100円のもので十分です。伸縮性がなくても80cmの長ささえあれば結果何でもOK。

 

 

たまごは60~110cmの強めのつっぱり棒にしました。結果伸縮性があるものを選んだがために、穴をあけるときに少してこずるっていうww

 

 

 

チェーンをつなぐリング

たまごはカインズで”ステンリングキャッチ3.5”を購入。これも耐荷重40kgまで耐えてくれるそうです。

 

 

 

 

 

結束バンド


これはつっぱり棒に穴をあけ、その穴に通すものです。なのであけた穴の大きさによりけりの太さとなります。

 

 

ちなみにたまごは約3mmの結束バンドにしました(‘ω’)細めよりある程度太い方が安定感が増すかなと思って太めを選択。

 

 

 

 

 

 

準備するものまとめ

①チェーン 耐荷重強めをオススメ。 150円
②自転車荷台止めゴム 50cmくらいのがほどよくテンションかかって調子いい。先っぽは細めの金具がオススメ。 108円×2個
③つっぱり棒 60cm~110cm対応がオススメ。 108円
④リング これも耐荷重強めをススメマス。 330円
⑤結束バンド 3mm程度のもの。(開けた穴により変わる) 108円

総額912円!!破格ww

 

 

 

作り方

①下準備としてつっぱり棒の両脇に穴をあけます。

 

 

できれば電動ドリルのようなもので開けた方が楽かと思います。カインズで工具のレンタルも行っているので確認してみてください。たまごは職場の電動ドリルを借りました。

 

 

②穴をあけたツッパリ棒の両方に、結束バンドを通します。※まだ、結束させちゃだめよww

 

 

③アウトランダーPHEVの荷物を載せる下の方にリング状のフックがあるので、そこに先ほど下準備をした②を固定させます。これで下部完成

 

 

④次に荷室の天井にある5人目用のシートベルトのプラスチックをゆっくり外します。

 

 

 

バコッ!といって焦りますが、安心してください。壊れていませんよ。最初壊れたかとおもって焦ったのは内緒(‘ω’)

 

 

そうするとテンションに耐えてくれそうなお堅い金属製のフレーム?が登場。そこにチェーンを巻き付け、リングで繋ぎます。すると上部の完成。

↑これは先代のS字フックを付けてみました。先代好き

 

 

 

⑥上部と下部、それぞれ自転車荷台止めゴムを括り付けて完成。

ポイントは➊と➋のところにPHEVの荷室に元々ついているリング状のフック?があるため、そこの直接ひっかけます。➌はツッパリ棒に直接ひっかけます。そうすることにより、ツッパリ棒に負担はかかりにくいかなと思います。

 

 

 

 

完成!

 

じゃーん(‘ω’)なんということでしょう。デッドスペースが収納スペースに大変身。これメタメタ調子いいんだから♪

これは先代のS字フックver.

 

 

長いものの固定ができるので、地面に散らばることなく、スペースを有効活用できました(‘ω’)ただ形上、上に行けば行くほど厚みのあるものじゃないとさすがに固定力はなくなるので、詰め方は自分で工夫してね。

私はこんな感じでシュラフとか挟んでみたら案外よかったです。固定力に関してはクレーム受け付けませんw←責任放棄w

 

 

 

正直、下のツッパリ棒が結構たわむので、あまりにも荷物を詰め込みすぎると、どうなるか未知数です。日々研究やね♪

 

 

\ 2019.10.15追記 /

最近キャンプにハマっているのですが、キャンプ用品をうまいこと積み込めていますw

 

まだまだ改善の余地はありますが、これで気になっていたデッドスペースをうまく活用できました^^

 

 

 

製作時間は30分くらいです♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。同じ悩みを抱えている方がこのブログに流れ着いてきていただいたかと思います。そんな人絶対いないw

 

 

 

5人目用のシートベルトの部分を少し拝借しているので、5人定員いっぱいで座るときは危険ですのでチェーンは必ず外してくださいね♪

 

 

 

 

くれぐれもDIYは自己責任で行ってください^^

 

 

 

では、素敵な車中泊ライフを。

 

 

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