お天気のいいせっかくの連休を、見事に寝て過ごしてしまった罰当たりなアラサーここに見参!!!ども、たまご(@tamago_kakeibo)です。
世間の皆様は3連休とやらですが。楽しかったですかー??(‘ω’)
いやー平日に体をシバキすぎて、休みに力尽きるというなんとももったいないwwwしかしながら、おかげでオフトンも干すことができたし、よしとしよう(遠い目)
最近、キャンプ場に行くとドーム型やトンネル型、ティピー型の他に家のようなテントをよく見かけませんか?2018年頃からブームの波が押し寄せており、その利便性が注目されています。
そこで、今回のブログではこの「家型テント」の良さをたまごなりに紐解いていき、今年初めてキャンプする人たち、もしくは買い替えを考えている人たちの検討材料になればいいなぁと思います^^
先にいっときます。
私、買います(・∀・)(死亡フラグ)
※2020年4月末、買いましたww
そもそも「家型テント」「ロッジ型テント」「A型テント」とは?
三角柱を寝かせた形のテントのことを指し、それを改良したものを家型(ロッジ型)テントといいます。
引用元:ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%88
割とあいまいな定義となっており、現にウェブ上にある某有名サイトでも「A型テント」や「Aフレーム型テント」「家型テント」など言い回しはそれぞれあるようで、特にこれといって定まっていないようです。(苦笑)
家型テントのメリットは?
私が注目するこの「家型テント」はメリットがたくさんあります。
メリット1:居住空間が広い
天井高があり、無駄なスペースも少ないのでレイアウトも自由自在です^^言ってしまえば1R(ワンルーム)の部屋のようなものです!!
室内にベッド、ソファー、テーブル、棚などを室内に入れることができます♪外でご飯を食べた後は、テーブルを中に持って行って室内で夜が更けるまで飲み明かしたり♪大勢でゴロンと川の字になって寝ることもできます(*‘∀‘)
メリット2:省エネスペースでテントが張れる
基本的にポール2本をメインで立てるものが多いため、居住空間の広さの割に設置スペースはあまり取りません。無駄なスペースが少ないので、テントを張る際は割とタイトな区画でも張ることができます。
メリット3:設営が思ったよりカンタン
見た目とは裏腹に、設営はとてもシンプルで簡単です。ヘキサゴン型のタープと同じような感覚で設営することができるため、慣れてしまえば一人での設営が可能なものもあります。
メリット4:見た目がかわいい
ノスタルジーかつクラシカルな外見で、懐かしさをまといつつも、インスタ映え間違いないテントとなっています。もう「カワイイ!!」のひとことに尽きる!!!!!
キャンプ場にあったら目立つこと間違いなしですね♪
2020年も引き続き大注目の「家型テント」5選!
その1:テンマクデザイン「PEPO」
巻き上げの出入り口、クラシカルなA型シルエット。古き良きアメリカのキャンプシーンを連想させる最新技術のレトロテント。
火の粉に強く、遮光性・通気性に優れたTC素材使用。クロスフレームは軽く丈夫なアルミ合金。雨の日でも換気がしやすい庇付きのメッシュパネルに、バスタブ型のグランドシート標準装備。クラシカルなシルエットでありながら現代テントの便利さを兼ね備えたA型テントです。
引用元:テンマクデザイン公式HP https://www.tent-mark.com/
サーカスTCで有名なテンマクより爆誕。クラシカルな形と色味で女性に大人気!!
ちなみに、このテントに泊らせてもらったのですが、
「広い!高い!!オシャレ!!!」
大人5人でも広々寝ることができるし、テーブルを置いてカードゲームやったり、お酒飲んでだべったり・・・幸せでした♡
思い出すだけでヨダレがじゅるり。
その2:CHUMS チャムス 「エーフレームテントT/C 4」
前面をフルオープンできる、快適な大型Aフレームテント
レトロでお洒落な雰囲気のAフレーム型テント(4人用)です。
メインとなるポールはクロスポール構造で建てやすく、出入りの邪魔になりません。
距離がつかみやすく設置しやすいスタンディングテープ付きで、
初心者でも簡単に設営できます。
前面と右サイドが開けられる構造で、解放感が抜群。
キャンプ場の広さやその日の気分に合わせて、設営バリエーションを楽しめます。
テント内は男性が立っても十分な高さがあり、荷物の搬入や着替えもノンストレス。
テント天井部と後面にはベンチレーションを設け、温度・湿度の調整が可能。
ワイドなキャノピー(ひさし)は広げてリビングスペースとして活用したり、
折り畳んで目隠しにしたりアレンジできます。引用元:one’s daily life
テンマクのPEPOみたいなフレームですが、キャノピーを広げることができてリビングスペースが出現!!!よく考えられた新しいスタイル!!
チャムスはカラフルで元気な印象が強いブランドですが、このAフレームテントはクラシカルな形にあわせた色味となっており、
マジでドストライク。笑
しかもポリコットンなので、夏の強い日差しも抑えることができます^^
その3:小川キャンパル「トリアングロ」
トリアングロ(5人用)
多彩な表情もつ大型天幕「トリアングロ」。ノスタルジーな雰囲気と現代技術が融合した快適な基本デザインは、ポールレイアウトで様々な空間演出を提案してくれる。
・吊下げ式インナーテントを採用。(フライシートとバックルで接続)
・フライシートは、風や雨の降り込みを軽減する開閉式パネル付き。
・インナーテント前面は、快適なT/C素材を、背面は防水性のあるポリエステルを使用。
・取り外し可能なインナーグランドシート装備で、土間的使用も可能。
・ゆったりと開放感のあるA型テント「トリアングロ」。
引用元:小川キャンパル公式HP https://www.campal.co.jp/
これ!!!去年のタケノコテントミニを検討してたときに調べていました!!フライシートが大きなレクタープに早変わり。人数やシーンに応じてタープの形を自由自在に変えることができます^^
しかも急な悪天候でも大きなタープ(フライシート)が傘代わりになり、テント本体が雨によるダメージを受けることなく設営や撤収をすることができるのです(/ω\)
その4:ノルディスク「ユドゥン・ミニ」
【Ydun Tech Mini】
開放的な軽量リッジ
「Ydun」のミニバージョン。大人2人が入っても余裕のある大きさです。革新的な生地と軽量素材を使うことで、軽量かつパッキングのミニマム化を実現。
テントの前後にあるメッシュの入り口2箇所と、テントの内側から開閉できる窓があり、開けると心地良い風の通り道となります。また、このテントの最大の魅力は、ポールレイアウトです。
入り口は前後ともAフレームになっているため、間口を大きく広げ、テントの中からでも外の景色を存分に堪能することができます。
引用元:ノルディスクジャパン公式HP http://nordisk.co.jp/
みんなが憧れるノルディスク。キャンプ場で見ると「おぉぉぉぉー♪」とため息が漏れてしまうほど。笑
白いテントはキャンプ場の中でもとても映えます。他のメーカーとは一目置かれる存在です。
その5:DOD「エイテント」
クラシックなA型構造をベースに、日本のキャンプシーンに特化した寝室用テントを作りました。
2本のメインポールに加えて4本のサイドポールを使用することで、少ない面積でも設営することができ、壁部分の生地が高いため、圧迫感も感じにくい構造です。ポリコットン生地とポリエステル生地の使い分けやアルミ合金ポールを使用することなどによって、クラシックな外観と高い機能性を両立させた、ニュークラシックテントです。引用元:DOD公式HP https://www.dod.camp/
”寝室用”と記載はありますが、そんなことありません(‘ω’)過ごし方は十人十色。屋根はポリコットン、壁はポリエステルなので、結露(けつろ)にも対応でき、かつ4面メッシュが施されているので通気性もよく夏も涼しいです^^
エイテントのレビューが少ないので詳細があまりわかりませんが、わ、わ、わ、わたしが買ってレレレレビュしましょうぅぅぅぅぅぅぅ(震え声)
(2024/10/06 05:29:09時点 楽天市場調べ-詳細)
たまごが狙っているのはズバリこれ
/ じゃーーーん \
スペック
カラー タン
希望小売価格 オープンプライス
組立サイズ(外寸) (約)W310×D340×H202cm
インナーサイズ (約)W275×D240cm ※フロアサイズ
収納サイズ (約)W60×D28×H28cm
重量(付属品含む) (約)11.2kg
収容可能人数 大人5名
材質 テント屋根部分:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
テント壁部分:150Dポリエステル (PUコーティング)
フロア:300Dポリエステル (PUコーティング)
ポール:アルミ合金
最低耐水圧 テント屋根部分:350mm
テント壁部分:2000mm
フロア:5000mm
付属品 キャリーバッグ、ロープ✕8本(テントに取り付け済)、ペグ✕14本
JANCODE 4589946143065引用元:DOD公式HP https://www.dod.camp/
DODの「エイテント」です^^期待通りでしょ?笑
やはり友人のテンマク「ペポ」に泊ってみて、やっぱり広いテントいいなぁ~って思いました^^デュオでも、グルキャンでも、ファミキャンでも使うことができるので買って損はないかと・・・w
欲しいと思ったポイントは4点!
ひとつ:4面にメッシュありで風通し抜群!
4面にメッシュが施されていると、本当に涼しいです(・∀・)イイ!!またキャンプ場によっては風が強く吹くため、4面メッシュがあれば風の通り道ができ、テントが倒壊しずらいと考えます^^
ふたつ:オールシーズン対応可能の便利さ
夏はフルメッシュで冬はクローズしてストーブ焚いて・・・♡想像するだけで頭の中がお花畑になる♡
みっつ:タンカラーは外せない!?
以前迷っていたタケノコテントミニにはタンカラーがありませんでした。このエイテントはタンカラーとカーキの2種類あります。
ちなみに私が持ってるライダーズバイクインテントもタンカラーです^^
やはりタンカラーが譲れない・・・。笑
よっつ:コスパのよさ!
最終的にたどり着くのはここかなと。笑
他のメーカーに比べると価格が半額以下であることが素晴らしいです!!使っている素材が悪いか?といってもそうでもないのです。
天井にはポリコットンを、壁に150Dポリエステルを採用。急な雨にも対応できるスペックとなっております。もちろんポリコットン故の弱点もありますが、オールシーズン対応となると申し分ないスペックになっています。
正直、去年までは
「タケノコテントミニ欲しいぜーーーーー!!」
なんて言ってましたが、
価格
大きさ
設置しやすさ
色味
を考えると、こちらに軍配。
\買ったよーーー!笑/
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年は暖冬とあって、暖かくなるのが早いですね(‘ω’)キャンプに行きたくてソワソワしております♪
最短で4月になるかしら??(*´ω`)
ではー
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こんばんは!
おふとん干せてよかったですね。お日様の匂い、良いですよね。テントは目線が違うと選び方もさまざまですね。今回も、内容面白かったです。
自分はライダーでしたので、かつてライダーステントを選ぶ際の優先順位が、収納時の大きさ、重さ、設営の簡単さ、価格、でした。広さとか、快適さはほとんど無視してました。ただ通気性は欲しい、と思います。今はグランピング、なる分野もありますので、広い(グラマラスな)テントが種類も豊富で人気あるんですねえ。おっさんの若い時代は(遠い目)~~
ではでは~ 前にも似たようなこと書いたかも。。。
[…] […]