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【出産費用】妊娠発覚から出産までの検診費用を公開(まだ途中)

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妊娠疑惑から出産までかかった費用をまとめてみました。少しずつアプデしていきたいと思います(^^)/

どんな人向けの記事?

妊娠・出産時にかかる費用を知りたい方

2024年度リアルな費用が知りたい方

今後、妊娠・出産を考えている方

 

ザっとトータル妊婦検診費用

7/3現在のトータルは117,820円でした!なぜこのように高額なのか解説していきます。

 

 

解説1)妊娠疑惑から確定までの1~3回は自費 11,070円

「妊娠かもしれない」という疑惑から胎動を確認できる期間は約3週間ほどかかりました。その間は確定ができず、母子手帳の発行等が病院側もできないため自費での運用となりました。

3回目あたりでしっかりした胎動の確認が取れたため母子手帳を発行できる書類をもらうことができ、4回目以降は補助金で診察を受けることができました!!

毎回6,000円近くかかり、私と同じ約20回の通院と想定すると自費の場合は約12万円近くかかってしまうということか・・・恐ろしや。

 

 

解説2)謎の「99,000円」のワケ

これはNIPT(新型出生前診断)という検査を受けたため、このような高額となりました。私の場合は母体の血液から検査するパターンのものでした。もし、陽性が出た場合は「羊水検査」等のさらに別途費用が掛かるとの説明がありました。

 

こちらの検査はもちろん保険適用外となり、自費となります。やはり私自身、高齢出産(37歳で初産)であり少し心配だったということでその不安を取り除くためにもやってみよう!と家族で合意し検査することにしました。結果としては異常はなくチャンチャンでしたが、やってよかったかなと個人的には思っています。

 

解説3)検診13回目 32週にして「逆子」の診断 1,810円

32週目は妊娠後期にあたります。13回目の検診で逆子になっていることが判明。通常2週間に1度の検診ですが

来週来てくださいねー

ってことで14回目は補助券を使わず自費での通院となりました。結果として逆子体操をした結果、1週間で治りましたとさ。ヨカッタ、ヨカッタ。

 

と、補助券のみで順調にいく妊婦さんもいれば、私のようにイレギュラーが発生する場合はその分、お金も発生してきますのでご注意くだされ。

 

解説4)細かい金額について 630円?1,500円?

数百円台の細かい費用は「血液検査」代です。貧血の検査があるときは費用が掛かっていました。また「貧血」という判断となった場合は薬代も少しかかります。

 

1,500円はNSTといって妊娠38週目以降に毎回実施する診察となり、赤ちゃんの心音やお腹の張りを検査するものとなり、これは別途費用が自費となります。

 

 

 

 

解説5)補助金が全部終わった後は自費診療

私の場合、予定日が7/6です。まだ気配すらしないので7/6に診察に行くこととなりました;;14回の補助金が終わった前回の検診では

今回で補助金は終わったので次回以降は自費となります。約7,000~10,000円ほどご準備お願いします。

と受付の方に言われました。

またこのあたりの費用や入院後のトータル費用等をまとめてブログに記しますのでゆるりとお待ちくださいませ・・・( ;∀;)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。知ってるようで知らない妊娠から出産までの費用について赤裸々に書いてみました。意外とお金かかるんですね!と、いっても保険適用外の費用を抜いたら補助金ありで診察だけで約15,000~20,000円くらいで済みますね。

 

イレギュラー対応も含めて余分にお金を持っておくことをおススメします。

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たまご
「お金はあるだけ使ってしまう」浪費癖が抜けないアラフォーワーキングマザーがお金と育児に向き合うブログ。リアルなお金事情と、生活情報、高齢出産で働きながら子育てをする雑記が中心。子供を育てながら働く女性の役に立ちたい!インスタ等で発信されているようなキラキラした内容はありませんのであしからず。

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